就活における準備の大切さ 第一歩は自己分析から

就職活動において結果を左右するのは”準備”である。

準備は就活の全てにおいて必要といえるであろう。例えばGDの練習や面接の練習などがある。これらの準備は実際に選考を受けた企業に受かるための準備である。そして多くの就活生はこの類の準備ばかりを徹底して行う。そして自分なりにしっかり準備したと思って選考に行き、不採用通知を受ける学生は少なくない。

ところが本当に必要な準備はそれだけであろうか。


例えば
一か月必死に”サッカー”の練習をすれば、もちろんサッカーのレベルはうんとあがる。ところが一か月後に出場する試合が”野球”の試合であったら…想像することが怖いくらい結果は出ず失敗に終わるであろう。なぜなら野球の練習は一切していないのだから。

このように考えてみると、無謀な取り組みをしていたことは一目瞭然である。

ところが就職活動でも同じことが起こっている。

就職活動はマッチング

企業と個人の相性が合うことが選考にパスしていくためには大きなポイントとなる。

例えば、環境や適性として中小企業の方が向いている学生がいるとしよう。しかし本人がそれに気づかず、名前や給料に惹かれ大手企業の面接ばかりに受けに行っても、これは当然通過していくことは難しい。闘うフィールドがまるで違うのだ。そしてこのようなことは往々にして起こりがちである。

当たり前に聞こえるかもしれないが、実際には相性を大切にすることは意外と難しい。

なぜなら相性をマッチさせていくためには深い自己理解と企業理解が必要だからである。

深い自己理解と企業分析。そしてこれは就職活動において物凄く重要な準備である。就職活動を納得して行っていくために自分が自分の闘うフィールドを知っておくことということである。「自分はどのような環境に行くべきか」「そもそも何のために働くのか」これらを日頃から考えておくことが一番大切な準備である。

それらに自信が持てて初めて、GDや面接が効果を発揮してくるのである。

就職活動が間近になってからこの準備をしているようでは、遅すぎる。

最後に…

みんなは日頃からこれらの準備に頭を巡らせているだろうか。今から自分が何を求めて就職活動をこれから行っていくのか、自分が目指すべき場所はどこなのかを今から明確にしている必要がある。

そしてどれだけ自分のことを理解していても正しいと思った選択をできない人もいる。それは周囲の反応を気にしすぎる人である。知名度や給料など横やりは時として発生する。せっかく深い自己分析や企業理解を行ったのであれば準備を活かしてほしい。周りと比較したりせず、自分の強い意志をもってぜひ有意義な就職活動を行ってほしいものである。

 

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