ぶっちゃけ中小企業の現状ってどうなの?知ってるだけで就活が変わる

日本では世界的に見ても少子化や労働生産年齢人口の低下などが際立っています。昔と違って若者の負担が増えるという話もあります。

そんな中でどこの企業でも人手不足が深刻な問題となっています。個人の負担と同様に企業の現状も厳しくなっているということです。こうなると日本の国際競争力の低下も凌ぐことが難しくなってきますね。

そんな状況でも生き残るために企業では、ロボットやAIを使って労働生産性を高めたり、海外の労働者を雇用したりと様々対処に迫られている。

 

 

 

 

   

 

  (完全失業率と正社員比率の推移 出典:労働力調査(総務省統計局)より)

そのような状況で最も深刻な問題を抱えているのは中小企業である。
大企業と比べて中小企業の人手不足は深刻な問題である。

上記のグラフでは完全失業率の低下とともに正社員雇用率の低下も見受けられる。
この理由の一つに有効求人倍率の高さが関係している。

近年”売り手市場”と言われ就活生にとっては比較的就職活動しやすい状況が続いている。有効求人倍率が1%を超え、一人につき一社の需要という現状である。

ところが、このような状況にもかかわらず、就活生の多くが陥る大手志向からの脱却はなかなか進まない。更に中小企業の場合には資金や人材の観点から新システム導入や海外労働者の雇用に取り組みにくい環境がある。なかなか改善することが難しい。

この問題によって中小企業の賃上げ率は0.56%であり二年連続で大企業を上回った。(日本経済新聞、H30,1,23)このように中小企業にとっては苦しい政策を取り入れなければならない状況となっている。

 

結果として、高倍率の大企業と、採用に苦戦する中小企業という構図が出来上がってしまう。

 

中小企業の存在

大企業のみで現在の世の中を維持していくことは到底出来ない。
大企業の多くや私たちの生活の大部分は素晴らしい中小企業によって支えられている。

中小企業の人手不足は本当に深刻である。そして就活にうまく行かないと嘆く学生も多くいる。この両者がマッチングしていくことは、今後の日本や経済を維持する大きな原動力となるだろう。

中小企業に就職するメリットは「中小企業のメリット・デメリット」で紹介しているのでそちらをご覧ください。

私たちbest-visionでは中小企業、大企業を問わず就活生が様々な選択肢の元、最高の選択をすることを目指している。だからこそ本当に必要な会社はどこなのか、大企業ばかりが必要ではないことを念頭に置いて幅の広い就職活動を出来ることを望んでいる。

 

best-vision

 

0
share this on