質問の意図を考えよう 段階によって異なる面接の質問内容

今回はのテーマは「企業面接 内容編」です。

選考フローの中で多くの場合、複数回実施される面接ですが、もちろん各面接の中で見ているポイントに違いがあります。

そもそも面接がなんのために行われているかを一言で言うと、”活躍できるかを見分ける”為だと言われいています。会社としても入社してから成果を出してくれそうな人が欲しいのは当たり前です。面接ではその活躍してくれそうな人の要素を見ていると判断していいでしょう。

実は面接では各フローによって見ているポイントが違うのです。

各フローでのポイント

序盤(1~2)次面接…印象や能力

一次や二次の序盤に行われる面接では主に、個人の印象や能力を見ています。そのため聞かれる質問としては比較的過去に焦点を当てた内容が多いでしょう。

例えば
・学生時代に頑張ったことは何ですか。
・リーダーシップを張った経験を教えてください。 などですね。

これらの質問によって企業側が求めている能力があるかどうかを見定めています。

また第一印象と言われる部分も一次面接においてが大半でしょう。そのため一次面接を通過することが出来れば身だしなみや、その他印象面に関しては次回も自信をもって挑めればいいのではないでしょうか。
能力についても同様です。二次面接あたりまでを通過できれば、能力に関しては申し分ないと評価してもらったと考えていいでしょう。

無事に一次、二次面接を通過出来たら次はいよいよ後半戦ですね。

 

中盤(3~4)次面接…相性や意思

三次や四次面接になると、相性や意思の部分が問われます。
なので聞かれる質問としても、未来関連のことや価値観のような話が増えるでしょう。

例えば
・志望動機は何ですか。
・将来の夢は何ですか。
・働くうえで一番大切にしていることは何ですか などです。

そのような質問を踏まえたうえで、
「この学生の大切にしたいこととうちの会社の大切にしていること合ってるよね」
「うちの会社だったらこの子の夢に近づけそうだからモチベーション高く頑張ってくれそうだね」と判断するわけですね。

入社後に活躍していくうえ活躍していくために、能力は分かりやすいのですが、こう考えると相性も非常に大切な要素です。

入社して新人のころというのは、一人で成果を出していくことは難しいです。そのため、上司や先輩の力や経験を借りて引き上げてもらうことが重要になります。

つまり会社との相性が合っていなければ、社内で引き上げてもらいにくくなると言えるかもしれません。逆に考えるとこのフローで落ちてしまった場合は相性が悪かったと思えばいいだけですからそれほど落ち込む必要がありません。

もちろん志望動機がまとめれなかったとか、自己分析に課題があると感じた場合は改めて、準備に戻る必要があります。

面接の中盤ではこのような相性や意思について問われることが多くなります。

 

終盤(4~最終)面接…意思

ついに最終面接まで来ましたね。最終面接で問われるのはこの一点のみ。

そう、”意思”です。
意思というのは、本当にその企業に入社するのかどうか。です。

企業としては、能力も相性も十分に評価し、最終まで残している学生なので、他の企業の選考も残っているでしょう。とそういう考えが生まれます。

なので質問の内容も
・他どんな企業受けてるの
・うちが第一志望?
・内定出したら入社する? などのある種追い込まれる質問が増えるかとおもいます。

ここまでくれば、あとは自分の意思表示をするだけです。

内定が欲しければ第一志望だという意思を全面に伝えればいいでしょう。まだ悩む場合であれば、少し時間をくださいと正直に伝えてもいいでしょう。

というのも内定を辞退することは想像以上に心が痛むものであります。自分の様々を評価してくれた相手の期待に応えられないわけですから当然ですよね。そのため第一志望ですというときは、それだけの覚悟をもって答えることをお勧めします。

以上が面接内容編になります。

 

あくまでも面接は相性に過ぎないという意識

このポイントを押さえておくと面接前にポイントに絞った準備ができるので参考にしてほしいと思います。

そして面接は面接官との相性も左右します。なので落ちたからと言って必要以上に自分を責めて落ち込まないでください。逆に受かったからと言って一喜するものでもありません。

ぜひそのくらいの心構えで挑んでいただければと思います。

 

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