面接は会話 就活生が勘違いしている面接での話し方

就職活動において必ず突破しなければならない選考、それは面接である。

ESがない。GDがない。webテストがない。は聞いたことがあるが、面接がないだけは聞いたことがない。
ところが多くの学生が面接に対して苦手意識を持っている印象が強い。
そしてそれは面接を何か難しいものと捉えすぎているように私には感じる。

皆さんは面接=会話という認識をどれだけもっているだろうか。

「学生時代頑張ったことは何ですか?」という質問に対して、”どこまで話せばよいかわからない”と悩んだ経験のある学生もいるのではないだろうか。そして結果1~10まで2分3分かけて話すという残念なケースは少なくない。
中には「自己紹介」をしてください。と言われたら”何を話すのが正解だろう”と考えたりしたこともあるかと思う。

このような学生に共通する特徴は”何を話すべきなのか”と面接に対してあたかも正解があるかのような思考になってしまっていることである。
面接で何を話すべきか、そんなルールも正解もないのである。

では結局何を話すのか。このままじゃ何も決まっていないじゃないか、ということで不安で仕方ないであろう。

そのため私が面接で皆さんに話してほしいことをお伝えしよう。。。。。

それは人事の質問に対する答えである。
え、当然のことですけど、となりそうだ。

ところが意外とこれをマスターするのは難しい。

 

先ほどの例の繰り返しになるが「学生時代にがんばったことはなんですか?」という質問では人事は、1~10の1しか聞いていない。ところが1~10の全てを話してしまう学生は結構多い。
本来そんなときは「〇〇です。」と1だけ答えればよいのだ。なぜなら1しかきかれていないのだから。
そして人事に2を質問させるのである。続いて3を質問させる。

中には、3には興味がなくて飛ばして4を聞きたがる人事もいるかもしれない。そんな人事には4を答えればいいのである。

それがコミュニケーションだ。会話である。

面接では相手主体でいいのである。相手の聞きたいことに応えることが大切だ。自分の話したい事、正解と思うことはたいていの場合正解ではない。

日常会話で聞いてもいないことをすべて話されるのを聞くことを苦痛に感じることもあるだろう。その感覚を面接に活かしてほしい。

最後になるが面接とは人と人が行うコミュニケーションである。

当然相手の立場に立って話ができる人が好まれるであろう。

自分主体で話しているうちは正解も不正解も、”べき”も”べきでない”も存在しない。
聞かれたことに正直に答える。その心構えさえできていれば、それだけで周囲の就活生よりもワンランク上の面接をできるようになるだろう。

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